セーターとニットを大人っぽく着まわすコツについて

コーデ

どうも!服大好きのウメです。

 

セーターやニットでこんなことありませんか?

2月の寒い冬には暖かいアイテムですし、春のニットも3月4月以降でも便利。

ですが

・やったら大人っぽく見えてしまう

・シンプルすぎてマンネリ化してきた

・他に何かいい着こなしはないのかな

 

など、このようなセーターやニットに関する着回しそして着こなしに関する疑問は多いかと思います。

せっかくニットを着用するのであれば、客観的に見て好印象に見られないのはもちろん嫌ですが

「自分自身で納得できない」っていうのはもっと嫌ですよね。

 

そこで今回は、ニットやセーターを大人っぽく着まわすコツを解説していきます。

ニットは冬だけじゃなくてこれから先の季節も活用するアイテムですのでぜひ最後までご参考にどうぞ!

 

トップスの重ね着パターン

まずはニットと着こなしの幅を広げられるトップスとの重ね着パターンを紹介していきます。

 

①クルーネックTシャツ

最も簡単なところというか、なじみがあるアイテム同士の組み合わせで言うと

「起毛感のあるニット+中にロンT」

クルーネック同士の組み合わせですね。

 

ちょっと注意が必要なのは、割と首が詰まり気味なTシャツじゃないと

パリッとした組み合わせにはならないので

可能であれば、お手元にお気に入りのニットとかTシャツありましたら

どちらか着用して、実際にお店で試着されると一番いいですね。

 

重ね着パターン中では最もちょっとラフに見える

カジュアル寄りな重ね着の組み合わせになってます。

 

ロンTでもいいんですけども、ちょっと気温が高くなってきたときは

「半袖のTシャツ、夏に着用していたTシャツ+ニット」

を重ね着してももちろんOKです。

 

②レギュラーカラーシャツ

引用:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/KF3273/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

続いてはニットとレギュラーカラーの茶髪の組み合わせですね。

個人的には割とこういった組み合わせ大好きでよくプライベートでもするんですけども

「黒のニットとブルー系のシャツ」

を組み合わせて、重たく見えがちなニットを首元でちょっと爽やかに見せてあげたり

清潔感を漂わせたりも出来ます。

もちろん白シャツとかでもOKです。

 

③バンドカラーシャツ

引用:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/KB2190/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

「バンドカラーのシャツとニット」

こちらを重ね着してあげたりとか、柄シャツでもOK。

ストライプのバンドカラーシャツを合わるのもオシャレです。

 

暖かくなったら首元に柄物のスカーフを巻いてアクセントをつけたコーディネートを

する方も多いですが、そういった感覚ですね。

 

首元にアクセントをつけたコーディネートを作ることができます。

スカーフよりもより気兼ねなく実践できるのが柄シャツの良い所なんですよ。

 

④モックネックTシャツやタートルネックTシャツ

引用:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E461551-000/00?colorDisplayCode=30&sizeDisplayCode=005&pldDisplayCode=000

モックネックTとニットの組み合わせだったり

タートルネックとニットの組み合わせもグッド。

 

ちょっとシャツが硬くて苦手だなと思われる方は

ちょっとロンT感覚で着れるようなモックネックTや

タートルネックTなどがおススメです。

 

おさらいすると

・クルーネックT

・レギュラーカラーシャツ

・バンドカラーシャツ

・柄シャツ

・モックネックT

・タートルネック

となります。

 

まずは好みで選んでいただいてもいいですし

それぞれのシーンに応じて選んでいただいてもOK。

 

同じようなトップスボトムスでも重ね着を変えるだけで

だいぶ見た目が変わりますよ!

 

大人コーディネートの例をご紹介

続いては大人のコーディネートを紹介していきます。

 

①白パンツ+渋めアウターコーデ

ちょっと渋めのアウターを活かすのであれば

ラフなカジュアルなアウターが好きな方におススメは

「白パンツをベースとしたコーディネート」です。

 

白パンツって意外と難しいと思われがちですが

ニットの柔らかい雰囲気があるからこそ

キザな雰囲気から柔らかい雰囲気でまとめてくれるので

結構相性がいいんですよ。

 

ブラウン系のニットでより柔らかい雰囲気も演出出来ます。

ブルー系のシャツも意外とマッチします。

柔らかい雰囲気だけではなくてさりげなく首元にブルー系を入れることによって

清潔感や爽やかな雰囲気も同時に演出。

そして白パンツともバッチリ相性がいいんです。

 

ちょっと春らしい、冬らしい重ためのコーデにマンネリ化してきた方は

こういった色合わせをして重ね着もプッシュしてみてください。

 

白パンツコーデをベースに作ることによって

渋みのあるようなキルティングジャケットなども着こなすことができたり

上下でゆったり感を持たせて旬な雰囲気を楽しんだり

バブアージャケットを合わせたり、ハンティング系のような

グレーのアウターカジュアルアウターを合わせてあげたりもOK。

 

他にも、春になったらカバーオールを合わせて

ちょっと旬な雰囲気を作ってあげたりとか季節感を作ってあげたり

っていうこともできるんですよ。

 

こうしたコーデが出来るのも

「ニット+白パンツ」のおかげです。

 

クリーンな雰囲気の白パンツがあるからこそ

・カバーオール

・キルティングジャケット

・バブアー

といった野暮ったく見えがちなアイテムを着用することが出来ますよ。

 

こういったカジュアルアウター好きな方こそ

「白パンツ+ニット」を組み合わせたコーデをトライしてみてくださいね。

 

②ベーシックコーデ

続いてはより大人が実践しやすいコーディネートです。

 

上半身にはまず、黒ニット。

黒ニットであれば、年相応な雰囲気を作りやすいです。

ですが地味見えしやすいので、中にはベーシックなバンドカラーの白シャツがおススメ。

 

重ね着をして、のっぺりしすぎないような大人な雰囲気を作ったりとか

またはバンドカラーじゃなくてもモックネックのTシャツとかでも構いません。

モックネックTシャツならラフな雰囲気になりますよ。

 

グレーのスラックスを合わせる事によって渋く思われがちなアイテムなんですけども

意外と大人30~40代の大人世代こそこういったものが似合いますし

むしろ活かすことができます。

 

足元は白スニーカーにすると白シャツと統一感が生まれますよ。

そこに冬らしいダウンジャケットでコーディネートを組んであげてもいいですね。

 

上半身にカジュアルなアイテムを着用したとしても

・インナーにブラック

・ボトムスにグレー

といったモノトーン系でまとめることによって

都会的な大人カジュアルコーデを作ることができます。

 

もちろんダウンジャケットだけではなく

ロングコートコーデも作ることができ

キレイめなスタイルからカジュアルなスタイルまで

どちらにも振ることができるのが

ベーシックなコーディネートのポイントとなっております。

 

・デートシーンなら綺麗目なコート

・アクティブシーンならダウンジャケット

とか、そういった使い分けでもOKです。

 

ベーシックだけどもちょっとさりげないアクセントをつけたいという方は

「白ニット+ストライプ柄シャツ」

首元からストライプ柄をちょっと見せてアクセントを作り

上記のコーデに差し込んでもOKですよ。

こうするととてもライトな雰囲気になります。

 

もちろんダウンジャケットと組み合わせて

コーディネートを組んであげてもOK。

 

このようなシンプルなコーデは大人に結構似合いますので

是非組んでみてください。

 

まとめ

今回は大人の日当を着まわすコツというところで

・様々な重ね着パターン

・コーディネート例

を紹介してきました。

 

今お手持ちのものからでも構いません。

もし足りなかったら例えば、ちょっと春物シャツを手に入れて

お手元のものと組み合わせてみたりとか

春ニットを購入して手元のシャツと組み合わせたりとか。

 

そういったところからトライしてみてくださいね!

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