どうも!服大好きのウメです。
今回は「失敗しない着こなし」ということで
「メンズ服はスウェット×シャツで即大人コーデが作れる」
このテーマでまとめていきます。
「スウェット×シャツ」で大人コーデが作れる3つの理由
そもそも、なぜ「スウェット×シャツ」という組み合わせなのか?
理由は3つあります。
順に解説していきますね。
理由①:綺麗め×カジュアルで幅広いスタイルが作れる
1つ目です。
「綺麗めなシャツとカジュアルなスウェット、この二つで
大人スタイルからラフなスタイルまで幅広く作ることができるから」
なんです。
理由②:普段使い~ビジカジまで幅広いシーンに対応
2つ目は
「普段使いから、ビジカジスタイルまで幅広いシーンに対応できる」
からなんです。
理由③:スウェットを使う事で旬な雰囲気を楽しめる
3つの理由が
「スウェットを使うことで旬な雰囲気もより楽しむことができるから」
なんですね。
冬の定番トップスといえばニットですが、実際多くの方で
ニットに飽き飽きしている方も多いはずです。
そういった方にもスウェットはピッタリなんですよ!
①:大人のラフコーデ
引用:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/JZ5699/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
実際のコーディネート例とともに紹介します。
それでは1つ目は、大人のラフコーデということで
・上半身にスウェット+ボトムス
にあえてデニムパンツを合わるのがおススメ。
あえて野暮ったく見えやすいようなアイテムの組み合わせになってます。
足元には白のスニーカーを合わせる事で全身カジュアルになります。
こういったときにですねシャツをプラスすると良いアクセントに。
ラウンドカラーの白シャツを合わせるのもGOODです。
レギュラーカラーでも良いのですが、少し旬な雰囲気と大人っぽさを
白シャツをスウェットの中に着る事でシャツで加えます。
濃い目の淡色のスウェットと、濃い色のデニムパンツに
白シャツが良い差し色となって差し込むだけで落ち着いた雰囲気に見えます。
中にシャツを着ない時は、ただラフな装いをしているコーディネートから雰囲気が変わって
年相応な大人のカジュアルコーデを作ることが出来ます。
室内であればそのままでも良いのですが、さすがに今の季節はこれだけだと寒いので
例えばロングコートを着用することで、スウェットコーデでも大きく雰囲気が変わりますよ。
綺麗めなコートだけじゃなくて、カジュアルなアウターも合わせることができるんですよ。
キルティングジャケットやダウンジャケットでもOKです。
何故このような万能なコーディネートが仕上がるかというと
今回のスウェットとシャツの組み合わせがあるからなんです。
上でもお伝えした通り
・スウェット=カジュアルなアイテム(親近感・柔らか)
親近感や柔らかい雰囲気が出るアイテムになります。
一方、シャツに関しては
シャツ=綺麗め(上品・年相応)
となり上品に見えたり年相応に見える、そういった大人っぽさと
ほどよく柔らかく、ラフに見えるアイテムが組み合わさることによって
ロングコートのような綺麗なアウターでも合わせられる上
ダウンジャケットやキルティングジャケットといったカジュアルなアウターも
合わせることができるというところ。
つまり、ちょっとラフな街着からデートシーンでも使えそうなロングコートコーデとか
幅広い着こなしができ、そして幅広いシーンに対応できるということなんです。
職場などによってはスウェットの上からジャケットを羽織って
ちょっとラフなビジカジスタイルも作ることができますよ。
上下ともに結構ラフなアイテムを使っているので、このよな私服に近い形の装いが
認められている職場であるならこのようなコーデを組むことができますね。
②:デートシーンの綺麗めコーデ
引用:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/JD7565/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
2つ目は
「デートシーンのような綺麗めが重宝されるシーンで使えるコーディネート」です。
基本はベーシックな黒ボトムスを土台に、上半身は白スウェット。
白スウェットはクリーンに見えるスウェットですね。
真っ白ではなくて、オフホワイトぐらいが扱いやすいです。
こういったアイテムの下にストライプ柄のバンドカラーシャツを合わせます。
引用:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/KB2190/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0
ちょっと無機質に見えがちなモノトーンの内側にブルー系のシャツを加える。
そうすることによってホワイトとブルーで清潔感が漂ったり爽やかな雰囲気が出て
信頼出来るような、クリーンな人間性を演出することが出来ますよ。
室内ではこのままでも良いのですが、例えば外出するときは
暖色系のラフなコートを入れてコーディネートを組んであげるのもアリです。
場合によってはレザー系のトートバッグを持ってコーディネートを組むのもありでしょう。
モノトーン系のカラーを使ったりシャツを使ってシンプルな構造になっていますので
思いっきり色みや小物であったり、足元にちょっとアクセントとなるような
白のスニーカーなどを入れてもまとまりのあるようなコーディネートを作ることが出来るんです。
上記のような綺麗めなコーデだけではなくてもデートシーンになった場合に
お相手の方がカジュアルなスタイルがお好きだという場合は
コートではなく、キルティングジャケットといった
旬な雰囲気を取り入れるようなカジュアルアウターを着る事で
ラフな大人コーデを仕上げてみたりするのもオススメです。
ちょっと地味だなって感じたらよりカジュアルなフード付きのアウターや
ダウンジャケットでもOKです。
③:ジャケットスタイル
3つ目はジャケットスタイルになります。
1つ目のコーディネートでも作りましたが、より綺麗めなシーンでも使えるし
ビジカジとしても使いやすいようなコーディネートですね。
この場合は黒スラックスをベースに、上は白スウェットを着用
その上にジャケットを羽織るというスタイルです。
もちろん職種によってスウェットと合わせづらい場合もありますが
この綺麗なジャケットと黒スラックスに対して、スウェットやスニーカーで
親近感や柔らかい雰囲気を演出してあげる。
固すぎないジャケットスタイルのビジカジコーデを作ることが出来ますよ。
より落ち着いた雰囲気でいきたいという方は、足元に黒のローファー合わせてみると
上品な雰囲気を漂わせたりする事が可能に。
さらにレザーのトートバッグを合わせる事で、より実践的なビジガジスタイルを
作ることが出来ます。
まとめ
最近、ニットばかり着手をしてませんか?
最近では、スウェットは旬のアイテムになりつつあります。
スウェットブームは定期的に訪れるのですが、そういった
「スウェット×シャツ」
で新鮮な大人コーデを作ることができますし本当にあらゆるスタイル
あらゆるシーンに対応することが出来るコーデを作ることが出来ますよ。
ぜひ今回の記事を参考に、まずお手元にスウェットがありましたら
そちらを活用して頂いて欲しいです。
それでは良いオシャレライフを!
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